胃カメラ鼻から入れたかったのにしつこく口から入れられそうになった話

今日は健康診断で人生初の胃カメラに挑戦してきました。やったことある人から聞きませんか?「口から検査して嗚咽がひどかった。鼻から入れたほうが楽らしい」と、確かに携帯のカメラを見ても、本当に小さくて綺麗に撮れるようになったし、技術の進化で内視鏡も小さくなっただろうから絶対に鼻から検査しようと思って、経鼻内視鏡検査で申し込んだんですが、何度となく口から入れられそうになったので、その話を書いておきます。

続きを読む

ゴルフ トゥーラン フロントガラス交換は12万超え

それは、洗車中の出来事でした。ワイパーを持ち上げてフロントガラスを拭いていたとき、手が滑ってワイパーがばちん。あれ?なんかガラス光っている?と思ったらめっちゃヒビが入ってました。滑ったと行ってもフルに持ち上げて倒したわけではなく、少し持っていて離してしまっただけなのに・・・昔乗っていた日産車ではゴム付きワイパー倒してもなにもなかったのに・・・ 続きを読む

iPhoneの音割れがひどい…

iPhoneで好きなサカナクション聴いていたらどうも低音が音割れする。イヤフォンが壊れたかなぁと思っていたら、意外なことで解決

設定>ミュージック>音量を自動調整

をオフに、これだけで音割れがなくなりボリュームあげてもまったく問題なくなりました。自分は元々何も設定してないつもりでしたが、何処かで勝手にオンになったのだろうか?ちなみに赤枠の他の項目も音割れの原因になりうるので、音源との相性が悪ければオフの方が良いでしょう。

GitLabのProject URLにローカルIPが表示されてしまう

以前の投稿でdocker-composeを使い、GitLabを5秒でインストールする方法を紹介しましたが、nginxのリバースプロキシを挟んで構築したときに、いくつか設定にハマりましたので紹介しておきます。

現状の構成はnginxでSSLを終端し、その後ろでgitlabコンテナが10080番でHTTPを待ち受けている構成になります。
続きを読む

WordPressなどのPHPサイトの下にpukiwikiを構築

WordPressなどのPHPサイトの下にpukiwikiなどの同じくPHPで動く動的サイトや、静的ファイルを設置する方法です。
通常DocumentRoot直下にwordpressなどのPHPサイトを配置すると、その配下にフォルダを切ってもwordpress以外のものは表示できなくなります。

こんなかんじで

もちろんDocumentRoot配下で分ければ問題ないのですが、メインはWordpressのサイトだけどサイトの補足としてpukiwikiや、別途静的なファイルの設置を行いたいときの設定です。

https://domain.com/wp/   #Wordpressを表示
https://domain.com/wiki/  #Wikiや静的ファイルを表示
↑こんな感じでは分けられると思うけど

↓今回はこのようにしたい。
https://domain.com/ #Wordpressを表示
https://domain.com/wiki/ #Wikiや静的ファイルを表示

続きを読む

再起動後にdockerコンテナが立ち上がらない時の設定

docker ps コマンドなどで状態を確認するとdockerプロセスが起動するものの、再起動後にdockerを自動で起動したいときに使う。Ubuntu18.04 LTS

$ systemctl status docker
● docker.service - Docker Application Container Engine
   Loaded: loaded (/lib/systemd/system/docker.service; disabled; vendor preset: enabled) #disabledになっている。
   Active: active (running) since Thu 2019-05-23 05:09:35 UTC; 3min 45s ago
     Docs: https://docs.docker.com
 Main PID: 2069 (dockerd)
    Tasks: 137
   CGroup: /system.slice/docker.service

$ sudo systemctl enable docker #設定を変更

$ systemctl status docker
● docker.service - Docker Application Container Engine
   Loaded: loaded (/lib/systemd/system/docker.service; enabled; vendor preset: enabled) #enabledになっている。
   Active: active (running) since Thu 2019-05-23 05:09:35 UTC; 5min ago
     Docs: https://docs.docker.com
 Main PID: 2069 (dockerd)
    Tasks: 137

さくらのレンタルサーバーにPython3.7.2 とDjango2.1.7をインストール

さくらのレンタルサーバー便利ですよね。しかしながらインスタンス借りではないので、標準で提供されてる以外のWebサーバーで運用するのは大変です。基本的にPHPでのWebサービスが想定されているサービスですが、Python3.7.2とDjango2.1.7 Finalをさくらのレンタルサーバー(スタンダードプラン)で動かすことが出来たので、手順メモです。

大きな手順は以下

    1. Python3.Xをコンパイル
    2. PyenvにてDjango実行環境を作成
    3. pipコマンドでDjangoをインストール
    4. Djangoにて新規プロジェクトを開始
    5. CGIファイルを設置しコンフィグファイルを修正
    6. CSSなどのStaticファイルを収集

Python3.Xをコンパイル

# bash
# wget https://www.python.org/ftp/python/3.7.2/Python-3.7.2.tgz
# cd Python-3.7.2
# ./configure –prefix=~/acountname/python
# make install
#
# ./acountname/python/bin/python3 -V
# Python 3.7.2

PyenvにてDjango実行環境を作成

# ./acountname/python/bin/python3 -m venv ~/acountname/venv-django
# cd acountname/venv-django
# source ./bin/activate

pipコマンドでDjangoをインストール

#(venv-django) pip install django

Djangoにて新規プロジェクトを開始

#(venv-django) django-admin startproject ~/acountname/hogehoge

CGIファイルを設置しコンフィグファイルを修正

#(venv-django) mkdir ~/www/hogehoge
wget https://raw.githubusercontent.com/chibiegg/django-cgi/master/django-python3.cgi
# vi django-python3.cgi

#!/home/acountname/venv-django/bin/python #インストールしたpython環境のパス
sys.path.append(“/home/acountname/venv-django/lib/python3.7/site-packages”) #インストールしたpython環境のsite-packagesへのパス
sys.path.append(“/home/acountname/hogehoge”) #インストールしたDjangoプロジェクトフォルダのパス
os.environ[‘DJANGO_SETTINGS_MODULE’] = ‘hogehoge.settings’ #インストールしたDjangoプロジェクトの名前に変更

#(venv-django) cd ~/acountname/hogehoge/
#(venv-django) vi setting.py

ALLOWED_HOSTS = [‘accountname.sakura.ne.jp’]
ROOT_URLCONF = ‘hogehoge.urls’
LANGUAGE_CODE = ‘ja’
TIME_ZONE = ‘Asia/Tokyo’
STATIC_URL = ‘/hogehoge/static/’
STATIC_ROOT = ‘/home/acountname/www/hogehoge/static/’

#(venv-django) cd ~/acountname/hogehoge/
#(venv-django) ./managy.py migrate
#(venv-django) ./managy.py creagesuperuser

CSSなどのStaticファイルを収集

#(venv-django) ./managy.py collectstatic

http://acountname.sakura.ne.jp/hogehoge/django-python3.cgi/admin/ にアクセス

関連ファイルの配置確認
~/acountname/python #インストールしたpython3.7.2
~/acountname/venv-django #インストールしたpython仮想環境
~/acountname/hogehoge #Djangoプロジェクトのルート
~/acountname/www/hogehoge #cgiを設置直接インターネットから叩く場所
~/acountname/www/hogehoge/static #cssなどの静的ファイルを設置

最終的にインターネットにさらされるのは、.cgiのファイルとstaticのみです。

ちなみに、問題なく動作するのですが、叩くたびにpythonのライブラリを全て読み込んでいるのか、なかなか動作は遅いと思いますが、お試し公開サービスぐらいには使えるかと思います。
また、setting.pyを編集すればさくらで提供されているホスティングのMySqlサービスも使用することが出来ます。

違法ガールズバーに警察突入~あなたの罪は?~

過去にぼったくりガールズバーにも遭遇した私ですが、今度はなんと、ガールズバーで飲んでいたら、警察がお店に入ってきて摘発される瞬間に遭遇してしまいました。そんな貴重な経験を忘れる前にメモしておきたいと思います。

ちなみにぼったくり被害にあったときの話はこちら。

続きを読む