【初参加】Sweet Love Shower(ラブシャ)攻略 駐車場事情

皆さん夏フェス好きですか?ラブシャ行くんだから好きですよね。2016年初めてラブシャに参戦しました。これまでRock in Japanぐらいしか行った事がなく、色々わからなかったのですが、行ってみて色々気づいたので、メモ代わりの攻略法を書いておきます。

1.アンオフィシャル駐車場は結構ある。

皆さんオフィシャル駐車場チケット取れましたか?意外と早々に無くなるチケットで、駐車場なしなら結構直前でもチケットが買えます。自分も直前にチケットを購入した人なんですが、東京からの交通機関はかなり不便。オフィシャルツアーバスも出ていますが、こちらも直前では予約できません。最終アーティストをじっくり見たいと考えると、やはりマイカーで行きたくなりますよね?
もちろんフェスはかなり人が集まりますので、駐車場あるかないか不安な状況では行けません。私は不安なまま行ってみました。私が参加したのは2016年8月26日の金曜日、駐車場の不安もあったので最初のアーティストが始まる前にと考えていたのですが、会場付近に着いたのは約10時頃。ところが心配をよそにアンオフィシャル駐車場かなり空いている模様でした。地元ではもう恒例行事のようで地図にあるテニスコートや周辺の民宿もこの期間は駐車場になるようです。料金はオフィシャルとそろえる形で2500円均一。土地柄を考えると高いですが、マイカー使える利便性考えたら安いかもしれません。また、止めてから会場までは5分10分で着きます。Rock inだと止めてから20分30分歩くことは当たり前なので、こじんまりとした構成に嬉しく思います。予約もできる民間駐車場もあるので、心配な方は予約をおすすめします。
↓会場付近は結構駐車場あります。自分は413を北から降りる行く形ですぐに駐車場を見つけることが出来ました。413沿いは結構あります。

2.シートエリアはかなり狭い。

ラブシャはテントエリアが無い為、持っていきましたよ。シートと椅子。しかしながら、空いている場所がまったくなーーい!!
10時着という時間が行けないのかもしれないですが、シートエリアはかなり狭いです。場所取りたかったら朝一で駆け込むのが良いかもです。しかもステージの袖とか結構不思議な場所にあって良席だったりもします。
個人的には行動しやすいように身軽な格好をして、荷物はクロークに預けるのが賢いかなと思いました。会場内は日陰で座って休めるスペースも用意されていますし、8月末の山中湖周辺は本当に気持ちよく、夕方からは半そででは寒いぐらいです。そう、夏フェスの感覚でTシャツとショーパンみたいな人が多いですが、夕方は寒いので羽織るものあると良いですよ。もちろんライブ中はしゃいだら暑くなりますけど。


3.田植えフェスと呼ばれているらしい。

自分が参加した日は、かなり晴天で富士山に沈む綺麗な夕日も拝めました。しかし翌日ツイッターをチェックしてみると、田植えをしている人たちが。田植え??
どうやら、土がかなりやわらかいらしく、雨が降るとまるでたんぼのようにドロドロになるようです。自分が行った日も日陰のエリアでは土がべちょべちょしている状態でした。富士山周辺で天気も変わりやすいようですから、どろどろになっても良い靴か、長靴、あとは雨用のポンチョなどは確実に用意した方が良さそうです。

ラブシャ自体、すこしゆるい雰囲気で、気持ちよく楽しめるフェスですよ。来年行かれる方は是非参考にして準備してください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。